ARAISHOTARO　新井翔大郎

let me talk to you

始まりがあり終わりがある。平成時代を生きてきた私達が、次世代に語り継いでいく。そんな平成の誕生に感謝し花を添えたいと思う。

ジェンダーレスという言葉が生まれるほど、性差別をなくそうとする考え方が生まれた時代。孔雀のオスが持つ羽の美を女性が纏い、SEIMEIが持つ美を追求した。
また、ここ最近では多くのデザイナーがリアルファーを廃止している。そこでフェイクファーを使い、羽を表現した。

SEIMEIの美

roman

"我々が造る服というのはその造形美から美的経験を感じられ、内側では哲学を愉しむ事が出来ます。

絵を描き、詩を詠む。

そして今日は
髪を結った素敵な女性を描き、「追憶」という詩を書きました。"

カタログのお詫びと訂正

カタログにおいて出演作品のデザイナー名に誤字がありましたことをこの場を借りて訂正いたします。

関係者の皆様へお詫び申し上げます。

カタログP４　デザイナー新井翔太郎→新井翔大郎